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森のスケーターヤマネ

森のスケーターヤマネ
湊 秋作
森のスケーターヤマネ
定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
人気ランキング: 298756位
おすすめ度:
発売日: 2000-09
発売元: 文研出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

ヤマネは手のひらサイズの小型のリスのような動物。枝から枝に滑るように移動する森のスケーターだ。3000万年以上前から生息しているといわれ、天然記念物でもある貴重な生き物である。 そのヤマネを著者は30年近くも追いかけてきた。始めの8年は教え子の小学生たちと一緒に野外研究をしたり、飼育箱で育てて赤ちゃんの生育の様子などを観察したという。その後は「ヤマネ語」を解明したり、ヤマネの生活の様子を本格的に調査し、いろいろな分野の専門家とも協力しながら科学的研究を続けてきた。 こんな貴重な科学研究の成果を、子どもたちにも親しみやすいように、写真、絵、図とともに物語調で紹介したのがこの本。ヤマネのチッチの1年を通じて、冬眠、体のつくりや鳴き声の意味、なわばり、交尾・巣づくり・子育て、天敵との闘い、えさ探しなど、さまざまなことを紹介している。ヤマネという題材で動物の生態や自然の生活のおきてなどを学ぶことができる。 生き物観察のおもしろさを教えてくれるだけでなく、厳しい自然の中で精いっぱい生きるヤマネの姿を通じて、いのちの素晴らしさと大切さを感じさせてくれる優れた科学の読み物。小学校4年生以上が対象。(翁 ゆり)

ますます、ヤマネにあこがれる!
私は、ヤマネと聞くと、「不思議の国のアリス」にでてくるあのお茶会で眠りこけているヤマネを思い出します。それで、眠るのが好きな鈍重な動物というイメージが強かったのですが、この本を読んで、目から鱗でした。
ここには、5月に冬眠から目覚めたヤマネのチッチが、オスと出会い交尾し、巣を作り、赤ん坊を産み、子育てをして、また、11月に冬眠するまでが 興味深く語られています。ヤマネの習性や生態が、詳しく解りやすく述べられています。
金尾恵子さんの静かな森や生きているようなヤマネの絵ももう一つの魅力です。
ますます、ヤマネになりたいと思います。

おとなにもおすすめ
子供向けの本であるけれども大人が読んでも十分に楽しめます。ヤマネってどんな動物?っていった疑問に答えてくれます。

どうぶつの森の攻略、ガイド本